佐賀店より 『肥前びーどろ』販売のご案内
2015年06月21日佐賀市呉服元町店では、
期間限定(6~9月予定)で佐賀市重要無形文化財に指定された
『 肥前びーどろ 』 の展示販売を行っております。
佐賀市のガラス工芸と有田焼 日本を代表する産業のコラボを是非ご覧くださいませ。
色も形も綺麗で、冷酒が一段と美味しくいただけそうです。
オーキッドレースシリーズと一緒にお使いいただいても素敵ですね。
『 肥前びーどろ 』 について
嘉永五年(1852年)鍋島藩主 直正公が、佐賀市多布施川流域に大砲鋳造のため、精錬方を置き、その一環として硝子器製造をも手掛けさせたのが、"肥前びーどろ"(佐賀びーどろ)といわれ、精錬方より明治36年に副島硝子工業所として独立し、江戸末期の伝統を守り続けております。