有田焼らしい白磁の美しい地肌に、気品あるシリーズ「金ミル花丸紋」がデザインされた香蘭社の茶の間揃です。

金彩を施した縁起の良いデザインが豪華で美しいです。

湯呑の反対面にもデザインがあります。バランスよく全面に丸紋が配されています。

湯のみの表面はわずかに波型になっており指がかかって持ちやすい形状です。縁には金線と高台には青線がまかれていて美しいです。

持ち手はしっかりしていて持ちやすいです。ポットの表面も湯呑と同じように波型になっていてお洒落です。

反対面にもデザインがあります。

丁寧に作られた急須の茶こし部分です。

大きすぎないサイズが上品でいいですね。湯呑の高さが約7センチあります。

湯呑の裏側と急須の底面と蓋の裏側には香蘭社のマークがあります。