
田崎志織 先生のHappyレシピ♪

田崎志織 先生のレシピ一覧
紅白で新年を祝う♪冬柿の白和え
おせち料理の定番 人参の白和えを冬柿に。小さなお子様とも祝える一品へまんまる野菜のころころスープ♪
喜ぶ笑顔を楽しみに、秋野菜も形を変えてcuteに変身!家族が集い長寿を祝う♪飾りいなり寿司
敬老の日に家族が集い長寿を祝う華やかなお祝いメニュー伝統料理もアレンジ次第♪カラフルトマトの煮凝りゼリー寄せ
お子様にも人気の、涼しげな見た目も華やか簡単オードブル♪見た目も涼しい!夏薬味でいただく太刀魚のアスパラ巻き
暑い季節を乗り越える!滋養が付く太刀魚をつまみに硝子の酒器で涼やかに語り継ぎたい物語~煌めく星の野菜ディップ~
懐かしい本について語る日のワインのお供に お手軽野菜ディップ夏めく季節に旬のごちそう・・・ソラマメとホタテのサラダ
お豆がおいしいこの季節、旬ならではの味をシンプルな味付けで先祖に想いを馳せる・・・春分の日のお煮しめ
ご先祖様と自然の恵みに感謝して大地の恵を頂きます。ホワイトディを自宅で「ネーブルと鯛のフルーツカルパッチョ」
フルーツ好きな奥様に日頃の感謝の気持ちを込めて作ってみたいANTIPASTO明るい未来を祈る「からし蓮根」♪
全ての方々の一年が健やかでありますように。明るい未来を祈る「からし蓮根」秋惜しむ「鯛のムニエル マスカットソース添え」
葡萄狩りの思い出が食卓に蘇ります。美しい秋色をまとった輝く大粒マスカットを使って大自然阿蘇のめぐみ「いろとりどりクリームクレソンパスタ」
阿蘇の湧水で育ったクレソンで作られたパスタを使って。食で熊本を応援します。お月さまのような「かぼちゃ団子」
豊穣の秋に感謝して、お月様のようなかぼちゃ団子をお供えしましょう。秋の訪れ「里芋の衣かつぎ」
夏の終わりを感じる小里芋。実りの秋への感謝をシンプルなお料理で頂きましょう。暑さも楽しむ「コーンと枝豆の夏ごはん」
千鳥が夏野菜を啄みに来たような器。幼い頃の記憶を呼び起こし囲む食卓の話も弾みます初夏を味わう「タンドリーチキン」
夫婦二人でのおうちランチは簡単豪華なタンドリーチキンで日常にちょっぴりスパイスを第3の朝食「グラノーラ」
お手軽!簡単おいしい!第3の朝食「グラノーラ」華やか カラフル「ピンチョス」
お手軽なのに華やか!可愛らしいカラフル「ピンチョス」日本のやさしい味「五目煮豆」
伝えたい日本のやさしい味「五目煮豆」 伝統柄の三色地紋の器と共に黄金の「栗きんとん」
金ミル花紋の三段重でおせち料理。実りを表す黄金の「栗きんとん」身も心も温まる クリスマス「ポトフ」
三色地紋の器にトマトのポトフを盛り付けて クリスマスの夜をそっと演出してくれます干し柿とクリームチーズの大人なデザート
赤繪町の色に合う干し柿とクリームチーズの大人なデザートホクホクあたたかい「かぼちゃの煮物」
紅葉のような赤い深鉢に盛り付けると 季節の訪れが食卓に届きます。秋鮭とたっぷりきのこの炊き込みご飯
満月に見立てた器に秋の味覚をたっぷり入れた炊き込みご飯。お洒落なぐい吞みで「うざく」料理
栄養たっぷりのうなぎと旬のきゅうりでさっぱり「うざく」暑い日にぴったり「スタミナそうめん」
見ているだけで心が弾む器で七夕気分を盛り上げる アイデアそうめん料理父の日を祝う「レアチーズケーキ」
父の日に簡単でおいしいレアチーズケーキ。キラキラゼリーで色取りを加えたデザートを端午の節句を祝う「鯛茶漬け」
鯛を使った贅沢なお茶漬け!旨みたっぷりの昆布と鯛のおだしで心も体もほっこりします彩り野菜とエビの生春巻き
簡単で美味しい生春巻きで、いつもの花見をより華やかに演出してみませんか?お雛様を祝う「手まり寿司」レシピ♪
桃の節句を祝う「手まり寿司」でママ友パーティー花つばきに合わせたHappy海鮮パスタレシピ♪
バレンタインにはワインに良く合う、海鮮たっぷりの熱々パスタレシピ♪赤濃瓢の三段重に合わせたHappy黒豆レシピ♪
夫婦二人でゆっくり過ごすお正月のお料理や、ピクニックにもピッタリのサイズ♪
ピックアップレシピ
端午の節句を祝う「鯛茶漬け」
【材料】
◆鯛の刺身 70g
◆お米 1合(2膳分)
水 200cc
◆だし汁
・水 500cc
・昆布 5センチ角(約2g)
・鯛の頭 (なくても大丈夫ですが、あるとより美味しく仕上がります。)
◆胡麻だれ用
・濃口醤油 大さじ1
・お酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・練り胡麻 大さじ1
・すり胡麻 大さじ1
◆盛り付け用
・三つ葉 少々
・刻み海苔 少々
・あられ 少々

作り方

【鯛茶漬けの作り方】
1)お米と水を合わせ、ごはんを炊く。
2)胡麻だれ用の調味料を混ぜ合わせ、鯛のお刺身を付けておく。
★ポイント1 : 鯛の裏側だけを漬けておくと、鯛の表面の色が黒くならずに綺麗です。
【だし汁の作り方】
1) 昆布を一晩浸けておいた水を鍋に入れ、中火にかけて沸騰直前に昆布を取り出します。鯛の頭を綺麗に水洗いしたら湯通ししておきます。
2) 鯛の頭を入れて沸騰したらアクをとりながら弱火で30分煮て鯛の出汁をとります。
3) 30分たったら、キッチンペーパーなどでこして綺麗な出汁に仕上げます。
★ポイント2 : 湯通しすることで表面のぬめりや臭みを取り除くことが出来ます。
【盛り付け方】
1)炊き上がったご飯を器に盛り鯛を乗せます。
★ポイント3 : 鯛は胡麻だれに漬けていた面を下にします。鯛のピンク色が見えるように飾ると綺麗に見えます。
2) 三葉、あられを散らし中央に刻み海苔を飾ります。
3) 温めただし汁を鯛にまわしかけるように注ぎ入れたら完成です。
★ポイント4 : 食べ方としては、最初半分は出汁を入れず刺身の状態で胡麻だれの味を楽しみ、残り半分にだし汁を注いでお茶漬けにすると二度美味しく楽しめます♪



三色遊魚紋 どんぶり (7260-1GSK)
7260-1GSK (三色遊魚紋) どんぶり端午の節句には、三色遊魚紋のどんぶりに合わせ、新鮮な鯛を使った贅沢なお茶漬け!旨みたっぷりの昆布と鯛のおだしで心も体もほっこりします。

父の日を祝う「レアチーズケーキ」
【材料】(4人分)
◆レアチーズケーキ
・クリームチーズ 100g
・グラニュー糖 30g(砂糖でも可)
・プレーンヨーグルト 100g
・生クリーム 100ml
・ゼラチン 5g
・ゼラチンを溶かす水 25g
・ビスケット 50g
◆クラッシュゼリー
・ライムリキュール(メロンジュース) 200ml
・ゼラチン 5g
・ゼラチン用の湯 25ml
◆飾り用
・レモン 4個(皮側は器として使用)
くり抜いた果肉はざるでこしたレモン汁 小さじ4
・ミント 4葉
・キウイ 少々

作り方

【下準備】
・クリームチーズ・生クリーム・プレーンヨーグルトを常温に戻しておきます。
ポイント1 : 冷たいとゼラチンがダマになりやすくなります。なめらかに仕上げるため、事前に常温に戻しておきましょう。
・レモン上部を切り落とし、中身をスプーンでくり抜く。
※このとき出るレモン汁はチーズケーキの時に使いますので、ざるでこしたものを取っておいてください。
【クラッシュゼリー】
1) ゼラチンを水で溶かす。
2) ライムリキュール加え、よく混ぜる。
3) (2)をバットに流して冷蔵庫で冷やし固める。
4) 固まったら、フォークなどでクラッシュする。
【レアチーズケーキの作り方】
1) クッキーをビニール袋に入れて砕く。
2) 砕いたクッキーをレモンに敷き詰めて、冷蔵庫で冷やしておく。
3) ゼラチンを分量の水で溶かして10分おく。
4) クリームチーズと砂糖をミキサーで混ぜる。
5) (4)にヨーグルトと生クリームを加えて、さらによく混ざる。
6) (5)にあらかじめ溶かしておいたゼラチンを加え、ダマがなくなるまでよく混ぜる。
ポイント2:ゼラチンが固まってしまっていたら、電子レンジで30秒ほど温めると、なめらかな仕上がりになります。
5)出来上がった生地に【下準備】の時に出たレモン汁を混ぜあわせ、風味を出します。くりぬいた、レモンカップに生地を入れて、ラップをして冷蔵庫の中で冷やし固める。
【飾り方】
1) 2時間以上冷やし固めたレアチーズの上に、クラッシュゼリーをのせる。
2) (1)の上に角切りに切ったキウイを飾る。
ポイント3:キウイの角切りは、小さく形を均等にするとかわいくなります。
3) お皿の上にレモンの器のレアチーズケーキをのせ、その周りに余ったクラッシュゼリーを飾ります。レモンの上にミントの葉を飾って完成です。



2960-FKM4 (クローバー)銘々皿揃
2960-FKM4 (クローバー)銘々皿器のクローバーを爽やかな新緑にイメージしました。
清涼感あふれるきらめくライムゼリーで彩を加えた、簡単でおいしいチーズケーキ。

暑い日にぴったり「スタミナそうめん」
【材料】(2人分)◆そうめん
・そうめん 2束
・大葉 10枚
・うめぼし 2個
・みょうが 1個
・サニーレタス 1/4玉
・細ねぎ 2本
◆味噌豚
・豚ひき肉 200g
・八丁味噌 小さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・さとう 大さじ1
・しょうがすりおろし 適量
・塩 少々
◆錦糸卵
・卵 1個
・塩 少々

作り方

1) そうめんを指定の時間通りにゆでる。
2) ゆであがったら素早く水にさらしてぬめりがなくなるまでよく洗いざるで良く水を切る。
3) サニーレタスを洗って氷水に浸しておく。
4) お皿の上に大葉を並べその上にそうめん、細ねぎを小口切りにして彩をよくする。
5) お皿の真ん中に錦糸卵、みょうが、味噌豚を飾って完成。
【錦糸卵の作り方】
1) 卵をよくかき混ぜる。塩を加え、味を調える。
ポイント1:このときに白身と黄身がよく混ざる様にする。
2) 熱したフライパンに卵を薄く流しいれる。
3) 焼きあがったら、さまして細切りにする。
【豚味噌の作り方】
1) 調味料(みそ、砂糖、みりん、酒、しょうゆ、生姜)を滑らかになるまでよくかき混ぜる。
2) サラダ油をフライパンにひく。軽く塩をした豚ひき肉を炒める。
3) ある程度ひき肉に火が通ったら、調味料を加え煮詰める。



7237-1FNP7 (紅羽千鳥) 盛り皿
7237-1FNP7 (紅羽千鳥)盛り皿7月7日は七夕さま。今月の器は波模様が天の川の様に見える紅羽千鳥の盛り皿を使います。のどごしの良い涼しげなそうめんと栄養満点の味噌豚でスタミナをつけ暑い夏を乗り切りましょう。錦糸卵をレタスで包めば彩りも良く華やかになり家族の会話も弾みそう。みんなの願い事もかないそうですね♪

秋鮭とたっぷりきのこの炊き込みご飯
【材料】(2人分)《下準備》
・ 白米 1合
・ 水 180cc
・ 鮭 1切れ
・ 干しシイタケ 3ケ
・ 酒、塩 少々
・ 昆布 5cm角1枚
・ しめじ 1/4個
・ エリンギ 1/2個
・ ごぼう 1/4本
・ 三つ葉 3枚
・ みりん 大さじ2
・ 酒 大さじ1
・ 薄口醤油 小さじ1
・ 塩 小さじ1/4

作り方

1) 鮭に酒・塩をふり10分おいてキッチンペーパーで水気を取り
下処理する。
2) 干しシイタケは水で戻し、ダシをとる。
3) お米を研ぎ、ざるにあげ30分おく。
【作り方】
1) しめじ・エリンギ・戻した干しシイタケを5ミリの薄切りに切る。
2) ごぼうをささがき切りにして、水でさらしてあく抜きをする。
3) 調味料(みりん・酒・薄口醤油・塩)を混ぜ合わせる。
4) シイタケを戻したダシが180ccになるよう、不足分の水を足す。
5) 鍋に米を入れ、準備したしめじ・エリンギ・ごぼう・干しシイタケ・
合わせた調味料・昆布・鮭を加えて炊く。
6) 鮭をほぐして器に盛り、三つ葉を添えて完成です。
☆ワンポイントアドバイス
・鮭に酒と塩をして余分な水分を出すと生臭みが取れます。
・昆布の上に鮭をのせると鮭に昆布のうまみが染み込み美味しさが増します。


1935年生まれ。江上料理学院 院長。佐賀県有田焼の窯元「香蘭社」の深川家出身。
青山学院大学文学部米英文学科卒業。「食を通じて幸せ作りのお手伝い」をモットーに、
日本の家庭の味の向上に貢献。テレビ、雑誌、新聞など、多数のメディアで活躍する他、
外食産業や食品会社の顧問、フードコンサルタント、日本伝統文化の講師などとしても
幅広く活動。諸外国との関わりも深く、フランスチーズ鑑評騎士の会理事長を務め
2002年3月、フランス政府より農事功労章を受勲。



1979年生まれ、埼玉出身。東京・赤坂の割烹料理店での板前修業を経て、飯田橋の和食店の店長兼料理長を8年間務める。
その後独立を決めた際に、妻の強い勧めで有田町へ移住。
2018年4月、内山地区にある築160年の伝統的建造物を活用して、和食ベースのカフェ&レストラン「kasane」をオープンさせた。
野菜ソムリエの資格を持ち、野菜を活かした料理を得意としている。



1969年生まれ。5ケ国語に翻訳された世界NO1アクセス数のyoutube和食動画「sazantv」出演・プロデュース。
料理で笑顔と自信をつくります」をモットーに、料理が出来る喜びと、喜んでもらえたことでつく自信が、積み重さねられる大切さを伝えています。
世界中の人々に和食の持つ美しさと、素材を生かしあう和の心、料理を通じて日本人の精神を伝える活動をおこなう。
農林水産省「農場女子プロジェクト」に参加、「日本農業情報システム協会」「九州の食」会員として日本の農業を料理とともに世界に発信しています。
