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<赤繪町工房>
香蘭社で永年絵付けに専念し、伝統技術を継承した経験豊かな絵付け師たちが、ふたたび集まり、その技術と洗練された心を存分に描き出すために生まれたKILN(窯)、これが「赤繪町工房」です。
ここでは有田焼の伝統様式にとらわれず、オリジナリティにあふれた新しい色絵磁器の作品作りを目指しています。 |
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<赤絵町物語>
日本で初めて磁器が焼かれた清境の地、有田。1670年代、この有田の皿山代官所は、技術の漏洩とむやみな増産を防ぎ、より高品質の色絵磁器を創るため、赤絵屋と呼ばれる赤絵付師を一カ所に集め、営業を認める名代札を与えました。赤絵屋は相続制で、特に赤絵の調合は嫡子相伝でその秘密を守られました。赤絵付けを専らとする彼等の集まる界隈は「赤絵町」と呼ばれるようになり、美しい色絵磁器はヨーロッパ各国でも評判となりました。藩による統制がなくなった明治以後も有田の中心に位置し、高い技術を伝承し優美な色絵磁器を作り出しています。 |
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