粉末焼結法による高純度・透明石英ガラス


経済産業省のコンソーシアム事業支援を受け、セラミックの成形・焼結法を用いて、世界で初めて溶かさないで透明な高耐熱性石英ガラスを製造することに成功しました。
複雑な形状品が高寸法精度でできる特長があり、すでに液晶プロジェクター用高耐熱性(700℃)リフレクターや、光ファイバー用フェルールに使用されています。



【特長】
●複雑形状
樹脂型を使用した鋳込み成形法やNK-プロセス(自己硬化鋳込み)を用いることにより、複雑な形状の耐熱性がある石英ガラス(SiO)を製造できます。


●高耐熱衝撃性と高耐熱性
低熱膨張率であるため、1500℃以上の加熱溶融体(ガラスや金属等)に直接浸漬しても熱衝撃で破損しない高耐熱衝撃性と、常用1000℃の高耐熱性を有しています。


●超高純度
高純度シリカ(SiO2)粉末を使用することで、半導体部材や光学部品が超高純度高精度で製造できます。


【特性】
項 目
単 位
石英ガラス(SiO2
熱膨張係数(室温 300℃
 ×10-7
5.5
曲げ強度 室温
 MPa
110
密     度
 -
2.20
熱伝導度 20℃
 W/m・K
1.35
マイクロビッカース硬度
 -
820

お問い合わせは fc-was@koransha.co.jp
石英ガラス