ファインセラミックス部門は、オリジナリティーを大切に、優れた特性の追及を基本に研究(技術)開発を進めています。香蘭社のNK-プロセスはセラミックス メーカーへの技術供与も実施しています。

香蘭社のファインセラミックス

有田焼の香蘭社 ファインセラミックスのご案内
有田焼の香蘭社 ファインセラミックスのご案内

ファインセラミックス部門はオリジナリティーを大切に、優れた特性の追及を基本に研究開発を進めています。
1972年、それまで実現できないとされていた超高純度アルミナセラミックス(純度99.95%)の焼結に成功し、 その応用製品であるアルミナ磁器製溶鋼連続測温用熱電対保護管は、1976年、日刊工業新聞社の 十大新製品賞を受賞しました。

有田焼の香蘭社 ファインセラミックスとは
有田焼の香蘭社 ファインセラミックスとは

金属にない耐熱性、耐蝕性、高い硬度を持ち、自動車用エンジン部品、スペースシャトルのような 超耐熱材料等の最先端分野だけでなく、刃物などの生活用品、人工歯根人工関節などの医療用としても 幅広く利用されています。

ファインセラミックスのご案内

有田焼の香蘭社 鋳込み成型技術(スリップキャスティング)
有田焼の香蘭社 鋳込み成型技術(スリップキャスティング)

有田焼の香蘭社 スリップキャスティング

当社は、業界でいち早く、鋳込み成型技術をファインセラミックスの製造に応用しました。 多孔質な樹脂型を用いる新鋳込み成型は、自動化による高精度製品の量産が可能です。

さらに、当社が世界で最初に開発したNK-プロセスは、スリップを自己硬化させて成型体を得る技術。 肉厚かつ複雑形状品や、直径1mm程度の極小品から外径1m近い大型製品まで成形することが可能です。

このNK-プロセスは、ガスタービンローターや超精密光ファイバー用フェルール、熱交換器などの 複雑形状セラミックス製品をはじめ、金属の粉末焼結にも応用されています。


有田焼の香蘭社 技術供与
有田焼の香蘭社 技術供与

当社のNK-プロセスは、セラミックスメーカーへの技術供与を実施しており、 2001年には、技術供与に伴う工業所有権の有効活用に関する社会貢献が認められ、 経済産業省から特許庁長官賞受賞しています。


有田焼の香蘭社 常圧焼結ボロンナイトライド
有田焼の香蘭社 常圧焼結ボロンナイトライド

従来、ボロンナイトライド(窒化ホウ素:h-BN)は、高温で加圧しながら焼結するホットプレス法が 唯一の製造手段であり、焼結体を製品形状に切削加工する手間と原料ロスのため、高コストが問題でした。

当社では、一般のセラミックスのように成形し焼結する常圧焼結技術に、世界で始めて成功しました。
その結果、鉄鋼業の連続鋳造用部材、セラミックス焼結用炉部材、半導体製造用絶縁部材などへの幅広い応用が 可能となり、2000年には九州産業技術センター賞を受賞しています。


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